自分の家を 住み心地のよい家に変えるお手伝い
<アメリカで体感したDIYスピリット>
私の生家はもともとは材木商を営んでおり、その後、建築業を経営するようになりました。大学卒業後、今後の住宅建築の勉強をすべく渡米したのは40年前のことです。
1980年代始め、アメリカではDIYは盛んでした。今もほとんど変わらないと思いますが、当時のアメリカ人の家に対する感覚は中古住宅を購入し、自分たちで必要な材料をホームセンターに買いに行き、壁や天井のペンキを塗ったり、フローリングやタイルを貼ったり、水栓金物を交換したりして、自分の家を自分の手で住みやすい環境に変えていく。そこに家に対するこだわりがあり、楽しみがあるようでした。
当時の日本人の住宅に対する考え方とは全く違うこと、また専門的な材料や器具を購入できるホームセンターの規模の大きさにとても驚いたのと同時に、今後日本でもDIYが盛んになると思いつつ帰国しました。その時の想いから20年前にDIYアドバイザーの資格を取得しました。
取得後、本業の建築業のかたわら、自分でやってみたいという方にはDIYアドバイザーとして安全な施工の仕方や技術をアドバイスしたり、依頼を受けワークショップの講師もしています。

<日本でも定着してきたDIY>
日本でもDIYという言葉が定着し、男女を問わず趣味としている方が増えてきた2005年4月から当時のNHK教育テレビで放映された「住まい自分流」にアドバイザーとして2011年3月まで出演。その後2015年7月にも日本テレビ系「妻にはナイショで!」、2017年8月より2018年5月まで日本テレビ系「幸せ!ボンビーガール」に森泉さんの購入した中古住宅をリフォームするという企画に工事監修・アドバイザーとして出演させていただきました。その放映期間中の2017年10月にはDIYリフォームアドバイザーの資格を取得しました。
その番組を見て、出来るところは自分でリフォームしたいと考えている30代の夫婦と知り合い、お手伝いをさせていただきました。以前と比べて、ホームセンターも充実し、ネットで材料を購入できるようになりました。
今後も皆さんが着心地のよい自分に合う服を選ぶ様に、自分の家を住み心地のよい家に変えるお手伝いをさせていただきたいと思っています。(寄稿)
投稿者
株式会社ベル興産  東京都江東区住吉1-1-7 https://bellkousan.co.jp/
株式会社ベル興産 代表取締役 鈴木 雅博
材木屋で20年、リフォーム業20年、そしてDIYアドバイザーと、住宅業界のあらゆることに携わってきた経験を活かし、上手に長く家とつきあっていく方法をアドバイスします。